段々と寒くなってきました。

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久しぶりの更新となります。

秋の心地よい気候はあっという間に過ぎ去り、もう冬のような寒さとなってきました。
しかしながら紅葉はまだお楽しみいただけます。

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明日から12月、気がつけば今年に産まれた赤ちゃんザルたちもすっかり大きくなり、もう子ども同士で遊んでいる姿がよく見られるようになってきました。
風が強くて寒い時は写真のようにお母さんに抱かれています。

寒くなってきましたが「さるだんご」をするにはまだ早いように思いますが。


そして現在ニホンザルの交尾期で、大人のオスは忙しい毎日を過ごしています。

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給水所の如く、職員からエサをもらってはメスを探しに。追いかけに。

世代交代

去る8月末、職員にもお客様にも人気だった第1位オスのシラユキが行方不明となりました。

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写真はしばらく前の物ですが…

行方不明と言っても、もう33歳という高齢ザルだったため恐らく亡くなったものと思われます。
温厚で大人しいオサルでした。オサル達の中でも慕われているような存在だったので非常に残念です。


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ニホンザルのオスの順位は年功序列のようなもので、上が居なくなったら下が順に繰り上がっていきます。
写真のオサルは元第2位オス「クロ」。
現在第1位に昇格しました。
クロはシラユキと違い気が強いところがあります。体も大きくオスらしいオスといった印象のおサルです。
今度は彼が第1位オスとしてこの群れのトップを担います。とはいっても順位が高いからといって偉い強いというわけではありません。群れに安心感を与える存在がオスたちの役割みたいなものです。
さてクロはどんな第1位オスになっていくのでしょうか。

今年生まれの赤ちゃんたちは

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8月となりましたので今年のベビーシーズンは終了となり、合計14頭の赤ちゃんが誕生。
本当は15頭生まれていたのですが残念ながら1頭は死産となってしまいました。

赤ちゃんたちは健やかに成長しており、皆元気に遊びまわっています。

母親達の子育てスタイルもそれぞれ違っており、放任主義や子煩悩など個性が出てきています。
放任主義過ぎるのは赤ちゃんを放置していることがあるのでコッチがヒヤヒヤする場面も。突然の大雨などがあった場合は特に心配です。
『赤ちゃんどこ置いてきてん?!』とスタッフが言葉をかけても『何のこと??』みたいな顔で返されます。
無事やったら別にいいんですが。

赤ちゃんが可愛くて可愛くて。

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この写真。見た目には仲睦まじい家族のように見えます。
しかし実は家族ではありません。

なんと全員他人です。

一番左に見えるのは第4位オス「コジワ」、赤ちゃんたちの母親ザル達から人気で本人もメスやコザル達を守る意識が強いようです。
芋を食べているメスはミノ63-75-93-98という個体で、高順位メス。
赤ちゃんのお母さんは枠外にいます。

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赤ちゃんを産んでいないメスの個体の中には赤ちゃんを触りたがる個体も多くいますが、
このミノ63-75-93-98というメスの個体も赤ちゃんを触りたくて触りたくて仕方がないようなのです。
アプローチの仕方も大胆で、赤ちゃんを足を引っ張ったり無理矢理触ろうとする場面も多々。

ミノは非常に順位の高い家系なので赤ちゃんのお母さんからすればヒヤヒヤものでしょうね…。

届かない想い



現在は6月。
ニホンザルの交尾期(発情期)は10月~2月のためメスザルが発情をするのは交尾期の間です。
季節外れの発情をするメスも珍しくはなく、たまに現在のような季節でも発情をする場合があります。

そんな季節外れの発情をしているメスがここにも。


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1991年生まれのメス猿で今年26歳。
しかし恋をしたお相手はなんとオスザルではなくスタッフ。
左に写る足はスタッフなのですが側に擦り寄って離れません。

モチロン叶わぬ恋なのですが本人はそれで満足の御様子。
おそらく発情をしている間はスタッフに恋をし続けるのでしょう…。
プロフィール

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Author:gl81
嵐山モンキーパークいわたやま。スタッフのTです。
いわたやまの自然や魅力を紹介していきたいと思います!

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