辛抱たまらん。
やっと本日誕生!
暑い!
久しぶりの更新となりました。
少し前の大雨のこともあり園内の整備などで、てんてこ舞いの状態でした
そんな雨も過ぎ去り、良い天気が続いています。夏の空やなぁー。

立っているだけで汗がダラダラと流れるような毎日ですが、雨の頃を思うと気分の良い暑さです。
お猿たちの水遊びもヒートアップ。毎日毎日、池に飛び込んで遊んでいます。
そんな中にアレ?といった姿が。

池に入ってきたんかなぁ?と見ると、なんと赤ちゃんもずぶ濡れではありませんか。
このお母さん、赤ちゃんを抱いたまま池で泳いでいたようです。赤ちゃんはある程度成長してきていますのでお母さんの背中にしがみ付いていたのであろうと思うのですが、赤ちゃんにとってはエライ出来事だったことでしょう。
赤ちゃんを溺死させないように気をつけて欲しいものです
少し前の大雨のこともあり園内の整備などで、てんてこ舞いの状態でした

そんな雨も過ぎ去り、良い天気が続いています。夏の空やなぁー。

立っているだけで汗がダラダラと流れるような毎日ですが、雨の頃を思うと気分の良い暑さです。
お猿たちの水遊びもヒートアップ。毎日毎日、池に飛び込んで遊んでいます。
そんな中にアレ?といった姿が。

池に入ってきたんかなぁ?と見ると、なんと赤ちゃんもずぶ濡れではありませんか。
このお母さん、赤ちゃんを抱いたまま池で泳いでいたようです。赤ちゃんはある程度成長してきていますのでお母さんの背中にしがみ付いていたのであろうと思うのですが、赤ちゃんにとってはエライ出来事だったことでしょう。
赤ちゃんを溺死させないように気をつけて欲しいものです

産みそうな気がするー
今年は現在6頭の赤ちゃんが誕生しています。
ニホンザルの出産期は4月から7月となりますので、今年はもうすぐそれも終わります。
しかし、出産期の終わりを間際にあと1頭誕生しそうな予感がします
出産しそうなお猿はこちら

チョンペ-69-85-94。第二位オスのクビカシゲ(本名グランス71-81)に似ていることからグラ子とも呼ばれています。
おっとりとしたお猿で、大人しい性格です。
元々さほど大きくない体つきなのですが、最近になりお腹あたりが目立ってきました。
毛変わりもしておらず、出産する傾向にあります。(現在ニホンザルの毛が生え変わる季節なのですが、妊娠しているメスはホルモンバランスの関係で毛変わりは通常よりも遅くなります。)

もしこのお猿が出産するのであれば、いつ出産してもおかしくはありません。
予想はできませんが、早ければ明日かもしれませんし、遅ければ一週間後や二週間後の可能性もあります。
私もお気に入りのお猿ですので個人的にも応援中です。産みますように。
ニホンザルの出産期は4月から7月となりますので、今年はもうすぐそれも終わります。
しかし、出産期の終わりを間際にあと1頭誕生しそうな予感がします

出産しそうなお猿はこちら

チョンペ-69-85-94。第二位オスのクビカシゲ(本名グランス71-81)に似ていることからグラ子とも呼ばれています。
おっとりとしたお猿で、大人しい性格です。
元々さほど大きくない体つきなのですが、最近になりお腹あたりが目立ってきました。
毛変わりもしておらず、出産する傾向にあります。(現在ニホンザルの毛が生え変わる季節なのですが、妊娠しているメスはホルモンバランスの関係で毛変わりは通常よりも遅くなります。)

もしこのお猿が出産するのであれば、いつ出産してもおかしくはありません。
予想はできませんが、早ければ明日かもしれませんし、遅ければ一週間後や二週間後の可能性もあります。
私もお気に入りのお猿ですので個人的にも応援中です。産みますように。
夏の声
ほおぶくろ
ニホンザルには特徴として「ほおぶくろ」があります。
ハムスターやリスなんかが、ほっぺたいっぱいにほおばっているようなアレですね。
ニホンザルにおいてのほおぶくろは採食効率を良くするために利用されています。
いかに早くお腹をいっぱいにするかという意味での利用です。食性は雑食ですが、細かい木の実などを食べることが多いので、袋いっぱいに詰め込んでからそれを一気に食べることによって早くお腹をいっぱいにするということですね。
ではここで、いわたやまのアイドル、第三位オスのシラユキ登場です。

シラユキにエサをあげて、「ほおぶくろ」を見せてもらいましょう。
(画面上では手渡しでエサをあげていますが職員によるものですので、通常は小屋の中から金網ごしにしかあげることができません)
エサを口に詰めていきます。
まだ入ります。

いっぱいになると…

口がこんなんになります。
口周りがパンパンですね…。これは入りすぎですが、ほおぶくろは頬っぺたというよりも少しアゴ下あたりにあるようです。
横からみると少し解りやすく

ニホンザルのほおぶくろはこのようになっているんですねー。
このようなことをしても全く怒らないシラユキでした。
ハムスターやリスなんかが、ほっぺたいっぱいにほおばっているようなアレですね。
ニホンザルにおいてのほおぶくろは採食効率を良くするために利用されています。
いかに早くお腹をいっぱいにするかという意味での利用です。食性は雑食ですが、細かい木の実などを食べることが多いので、袋いっぱいに詰め込んでからそれを一気に食べることによって早くお腹をいっぱいにするということですね。
ではここで、いわたやまのアイドル、第三位オスのシラユキ登場です。

シラユキにエサをあげて、「ほおぶくろ」を見せてもらいましょう。
(画面上では手渡しでエサをあげていますが職員によるものですので、通常は小屋の中から金網ごしにしかあげることができません)
エサを口に詰めていきます。

まだ入ります。

いっぱいになると…

口がこんなんになります。
口周りがパンパンですね…。これは入りすぎですが、ほおぶくろは頬っぺたというよりも少しアゴ下あたりにあるようです。
横からみると少し解りやすく

ニホンザルのほおぶくろはこのようになっているんですねー。
このようなことをしても全く怒らないシラユキでした。